こんなお悩み御座いませんか？
ご来院頂く多くの方が何らかの診断名をもって来られますが、ほとんどの場合診断名に関わらず改善されます。
整形外科による診断は主に画像診断によるもので、器質的な問題のみを診ている為、機能的な問題を無視しており、痛みなどの症状は 殆んど関係ないものを問題にしております。
その為必要のない手術をされ一旦回復した様に診えても再発される方、或いは症状に変化が無い方また最悪の場合は手術ミスにより、症状が悪化される方も少数例に於いておられます。本来は器質的並びに機能的な評価をする事が必要になりますが、現在殆んどの整形外科に於いては基礎医学の診断基準として、機能的な問題と評価が抜けていますので、正確な診断が出来ていないという状況です。
臨床的に診て身体に現れる痛みなどの症状は、80～90パーセントの確率で関節の機能異常が原因の筋系の異常であり、当整体院で行っている施術は問題を持った関節のズレ（機能異常）を正常にする事と、筋肉の異常緊張や筋縮を元の状態に回復させる事です。
多くの場合この二つの機能的な問題を正常にする事で、一旦診断名が下った痛みや痺れなどの症状が改善或いは完治されて行きます。
ヘルニアと言われても安心して下さい。
整形外科では画像診断により器質的に診て、何の問題も発見出来ない場合は診断が付けられません。この様な方も多数おられますが、その殆どの原因が関節の機能異常（動きの問題）か筋肉の異常緊張（働きの問題）にあります。
この二つの問題はいずれも動きの異常なので、当然レントゲンやMRIなどには写らず診断が付かないと言う事になり、西洋医学的にみて原因不明という事になってしまいますが、実際は筋骨格系の機能的な異常であり、その根拠は問題を起した関節或いは筋肉を正常に戻す事で、症状が消失するという臨床的結果です。画像診断だけでは限界があります。
老化現象で問題になるのは主に身体全体の機能低下で、痛みなどの症状を診た時必要条件にはなりますが、絶対条件ではなく80、90代でもお元気な方は大勢おります。
この問題は40代以降から序々に始まっており、加齢と共に筋骨格系の質と量が衰えて来ますので、回復力や支持力或いは柔軟性などが低下する事で、痛みなどの症状が出易くまた治り難くなって行きます。
お年寄りの多くが、何らかの痛みをかかえ「もう年だから」と諦めている方がおられますが、この様な場合でもご自身の出来る範囲で、関節の動きや筋肉のバランスをとる事で症状が軽減されて行きますので、
若い人と比べれば時間はかかりますが諦めずに希望を持つ事です。
原因不明とは言えどもそもそも原因が無ければ炎症熱など起こらないのですがそういった症状で当院にお越しになられる患者さんで一番多いのが骨格の歪みにより色々な筋や腱などが引っ張りすぎの状態で無理に酷使している事であったり、骨格の歪みや肋骨のねじれによる内蔵関係の引きつりを放置した事による炎症反応である事がほとんどなので、こういった症状には画像検索では測定する事が出来ない為、その都度直接触診をして、どこがすごく引っ張りがきつくてどこが緩んでたわみがあるかなどの左右差の問題を起こしている原因が骨格のどの歪みから問題を起こしているのかを見極めて必要のある場所に必要な施術をして改善に導きます。
良くも悪くも先天性だから仕方が無い・・・
病院でもそう言われたからとあきらめモードでおられる方も多いと思いますが、内容によってはかなりの確率で改善している例が多くありますので一度ダメ元でも受診して頂ければ何かしらの改善法が見つかると思います。
特に股関節やあらゆる関節部の問題などは骨格矯正により関節が本来の位置で動かせるようになり可動域が良くなって問題解決に向かう事が多いです。
どこでどう受診してもほとんど腰の部分的な部位しか診ておらず体全体の重心バランスについての問題を重要視している医院はほぼ聞いた事がありません。
人は立ったり歩行する為に常に重心を保っていないといけないという事を理解し、腰の骨の位置関係に問題がある場合必ず上半身にもそのバランスの悪さを相殺する歪みがあるという問題を解決しなければ絶対に解決しません。
そういった総合的なバランスを崩している部位を全て調和させていかないと問題解決には至りません。
地球上にいる限り重力が必ずありますので如何にその重力に最低限の抗力でバランスよくいられるかが一番の課題になります。
当院の特徴とは？
施術後の成果の見える化
当医院では圧力センサーを使用して施術前と施術後の施術成果の可視化を行う事が出来ますので、仰向けに寝た時の体の背中面の体圧分布図や座った時の座面圧力及び立っている時の足裏の圧力分布などの計測を行う事が出来ます。
そのため、施術後に体の重心の位置の移り変わりや圧力の分散により局所的な圧力で体の負担になっていた部位などの緩和状況が画像で見て分かるという利点があります。
当院オリジナル施術ベッド
（○特許庁申請済実用新案取得の次世代型根本治療型施術法）
骨格を矯正するといっても一般的なストレッチのような手法では胸椎（背骨）や腰椎（腰骨）などの一本のみを矯正する事は出来ません。
当院発案の施術ベッドではそれを可能とし背骨に沿ってセンターバーを基準にテコの原理を応用して非常に安定した施術を行う事が出来るようになりました。
背骨や腰骨は指の何倍も太く丈夫なため容易く矯正する事は不可能に近いのですが、それを可能にする事がこのベッドのお陰で出来るようになりました。
骨一本一本を個別に右にも左にも矯正する事も出来ますし、一番厄介な骨の捻じれに対しても矯正できるようになりましたので骨の捻じれにより椎間板の軟骨が圧縮されて押しつぶされてはみ出てヘルニアとなり周辺の神経に問題を起こすような問題にも対応できますので原因が分からないとか解決策が無いような事柄にもかなりの確率で改善できるものと思われます。
ほとんど痛みを感じない施術
必要な場所に必要なだけの施術を行い体への負担を最小限にとどめる施術法なので無理やり力任せに施術を行う事はいたしませんのでお子様から高齢の方でも問題なく安心して矯正する事が出来ます。
またオリジナルベッドのおかげで安定した押す力を発揮してくれるのでピンポイントでねらった方向へ最小限の力で矯正できます。
触診精度
当院ではどんな方でも必ず触診をさせて頂き一部分だけの問題を解決しようとせず、首の付け根から尾てい骨の先まで全てのバランスを総合判断して全て矯正します。
重力の影響がありますので必ず連鎖的に歪みが生じるものなので手抜きが出来るものではないのです。
その場しのぎの施術を行わず、
痛みの根本にアプローチ
一般的な治療院、施術院、整体院さんではその場しのぎのマッサージやストレッチのような事を行い、痛みを和らいで終わってしまうことが多々あります。しかし、痛みの原因にアプローチしていないと痛みは再発してしまいます。当院では痛みの再発を防ぐために、痛みの原因をしっかりと調べ、施術を行います。
お客様とのお約束
全てのお客様が気持ちよく施術を受けていただけるようにと常に心掛けております。
施術に対する想い
今までどこの病院や治療院へ行っても何とも解決策が見つからず途方に迷っておられる方や完全に諦めてしまっていた方が本当に数多くおみえになりましたが、
当院で施術を受けた後の患者様から、
『望みが見えた』
『この施術法ならば本当に良くなるのではないか？』
『やっと光が差した・・・』
などのお言葉をたくさん頂いております。
死んだ魚のような目をしていた方が、一点を指す光を見つめて『もう一度一から頑張って治して行こう』と前向きに向かって行く姿や良くなっていく姿を見て非常にやりがいを感じ、自分も同じように喜びを感じながら仕事をさせていただいております。
ほんの数本の骨を矯正するだけで簡単に改善できるのにも関わらず、意味のない手術をされた事により一生元には戻れない体になってしまったり、原因は必ずあるにも関わらず見つける事も出来ずつらいままでその場しのぎをしていたり、飲まなくても良い薬で薬害により問題をさらに悪化させていたりと本当の原因を知らぬがままでかなり損をしている方が沢山いらっしゃいます。
少しでも多くの方のお役に立てるように、もっと多くの困っている人に知って頂く為、この地に開業しました。
院長プロフィール
髙井 良信（たかい よしのぶ）
1967年4月生まれ。岐阜県岐阜市出身
1986年地元の公立高校を卒業後、同年愛知県稲沢市の中和鍼灸専門学校へ進学。
2年の実技実習などを経て卒業。
同時に国家資格試験の末1990年あんま・マッサージ・指圧師免許取得
父親の経営する整体院で20年勤務
40歳で岐阜、名古屋にて独立開業
約37年に渡り延べ3万人以上40万回程の施術実績
芸能人・スポーツ選手などの施術も数多く行なっている。
もともと父親が整体院を開業しており、最初は何となくの入社の為の国家資格取得でした。
しかし実際に現場で働き、色々な患者さんの症状や治って喜ばれる様、そして楽ではないものの何よりも頼りにされる仕事で感謝され体の調子が良くなるのを見て、自分も一緒に喜びを感じる・・・これは自分の天職だなと思い、この仕事一筋で37年間やってまいりました。
25歳から26歳になるころ、突然父親が入院するような病気にかかり、いきなり私一人で二人分の仕事を右も左も分らぬままがむしゃらに働いていました。
当然自分にかかる負担も大きくなり、何とか良い方法は無いか…と考えた末に『今当院で使っているオリジナルベッド』を発案し、特許出願させていただき今に至ります。
何度も試行錯誤の末、今のバージョンが出来上がりました。
この施術ベッドのお陰で自分も楽に施術できることに加え、安定した圧力で施術が出来る為、患者様にも負担がかからずしかも今までの手技では到底不可能だった事がいとも簡単に出来るようになり飛躍的な技術発展が出来てまいりました。
このベッドにより諦めていた症状の改善や今後の最先端療法の先駆けとなるきっかけになればと思っています。
今後を見据えて日々努力と挑戦を続けていき世界中の誰もが救われる誰でも受けることが出来る平和で穏やかに過ごすことが出来る世の中に変えていきたいと思って邁進してまいります。